メンバー

山川 牧(やまかわ まき)

個性豊かな人々が集まる読書会「赤メガネの会」。毎回メンバーの本に対する思いが熱くて、面白くてやめられません。
赤メガネの会だけでなく、青メガネbookclubという読書会もやっております。
最近は紙の本だけでなく、電子書籍でも読書を堪能中。
今年の目標は、音楽も好きなのでアーティストがらみの本も読みつつ、
角田光代さんヴァージョンの『源氏物語 現代語訳』を読破したい。
(大河ドラマ『光る君へ』にはまってます。)


佐野 宏(さの ひろし)

モットーは「楽しい読書」であるが、なかなか読書の時間が取れない中、とはいえ「楽しい活字ライフ」ヘシフトし、日々文字に触れながら充電中です。放電注意。

水野 僚子(みずの りょうこ)

あれもこれも読みたすぎて積読本でタワーができました。一冊読んだら二冊増やしてしまうからどんどん高くなる。


中村 健太郎(なかむら けんたろう)

年40〜50冊くらいのペースで読んで、時々語っています。赤メガネの会ではSF小説、登山小説、熊小説を担当しています。


安納 令奈(あんのう れいな)

2017年にカズオ・イシグロがノーベル文学賞を受賞したときに記者会見で、作家として「世界の分断を埋める仕事をしたい」といいました。
小説を読むこと、世界文学を紹介することで、わたしも残りの人生で少しでも世界の分断を埋めたいです。いつも良い刺激をくれる赤メガネのメンバーに、感謝。


竹本 茂貴(たけもと しげたか)

未読本が溜まり過ぎて、古本屋めぐりが楽しくなくなってきました。「手に入れたとて一体いつ読めるのか?」と。。。
月5冊を目標に読んでいって、早く本との邂逅を楽しめるようになりたい思います。

Chiro

東京の大学図書館に司書として勤務しています。図書館では「書架整理」として1日に何回か本棚の本を整える仕事があります。書架の本はいつもと変わらないのに、毎日違う本を発見するのはどうしてなのか?目にはみえないけれど、それはきっと本に触れることで私の中で何かが変わっているから?
昨日より今日、今日より明日、今年もマイペースで読書を続けていきたいです。

ハセマリ

本のある場所が昔から好きで、一念発起、半本半xの生活を目標に活動しています!
アジア系の作家さんにとても惹かれます。今年は翻訳本をガツガツ行きたいです。

松永 健資(まつなが けんすけ)

オンライン開催からリアル開催に戻ってきた2023年の赤メガネ。実際に会えるのってやっぱり楽しい!のだがその楽しさついでに本を読む状態になりかねない…。のはまずいから、受け身で本を読まない!ようにしたい。能動!主体!自発!ヤー!!


AZUMI

いつもたくさんの刺激と知識をもらえる会。今年は言い訳せずにたくさんの読書の時間をつくる。


宮崎 夢子(みやざき ゆめこ)

ひとりで読書するより皆さんと読む方が本の世界へさらに深く潜れる。そんな受け取りかたもあったのか!その言葉の伝え方素敵だな。毎回刺激をいただき、3週間に一度のこの時間が私はとっても楽しみです。行くたびに読みたい本が増えています!

ユウマ

IT業界に身を置く読書が好きなビジネスマンです。
赤メガネの会ではみなさんの個性的なバックグラウンドや視点から発展する議論で新しい観点や知識を得られることが大きな喜びです。
自由に関する哲学と海外古典文学の深堀が個人的なテーマで、増大する業務量と読みたい書籍の間で引き裂かれながら日々楽しく生きています。